太朗🐯の裁量トレード奮闘記同様に1日足、4時間足、1時間足でチャートを確認していきます☆
早速1日足からです!!
☆1日足☆
3月24日の安値と6月19日の高値でフィボナッチラインを引いております。
先週はまさにフィボナッチ23.6%ラインがレジスタンスラインとなり戻してはいますが、戻り方は限定的でフィボナッチ38.2%ラインよりも上で安値ポイントを作って再度上げ出した場合には、しっかりフィボナッチ23.6%ラインを越えて来ることが予想出来ます☆
1日足のチャート分析的には上げ方向優勢と考えて良いとかと思います。
☆4時間足☆
7月28日の安値と8月1日の高値でフィボナッチラインを引いております。
こちらも先週フィボナッチ23.6%ラインがレジスタンスラインとなり、一旦下げてはいますが、フィボナッチ50.0%ラインでサポートされ再度フィボナッチ38.2%ラインを突破しようとしているところになります。
週明け何事もなくフィボナッチ38.2%ラインを突破すると目線はフィボナッチ23.6%ラインとなりそうですね。一方でフィボナッチ38.2%ラインでもう一度跳ね返るようであればフィボナッチ50.0%ラインがサポートラインとして機能するのかどうかを確かめる動きになりそうです!
4時間足で見るとレンジ相場であると見れるのでフィボナッチラインがいつも以上に効いてくるのではないでしょうか。「突破するか」「跳ね返るか」「サポートされるか」「下抜けするか」しっかり見てからのエントリーを心がけたい一週間です。
☆1時間足☆
1時間足ではさすがにフィボナッチラインは引きませんが、安値ポイント高値ポイントのラインは表示してみました。
4時間足での考察の通り、直近の短期足で見るとレンジ相場ではありますが、先週の8月30日から今は高値切り下げ安値更新の下げ方向の動きであることがわかります。
週明けも下げ出し、再度安値を更新すれば下げ方向の動きは継続ととらえ、下げ方向優勢のエントリーをし、週明け上げ出し高値を更新し、その後下げ出したとしても安値切り上げれば次は上げ方向の動きになると考えられるため、上げ方向優勢のエントリーを行っていくといったエントリースタイルでいきたいと考えています^^♪
いずれにせよ1時間足での直近のポイントはチャート内の紫点線ラインで示した前回高値ポイント及び前回安値ポイントになりそうですね。
ただし、あくまでもこれは1時間足!かなり短期目線ですので利確はこまめに行い、ポジションの長期保持は禁物です!
”利確は正義”ですよ^^b
ということで一発目の豪ドル円チャート分析は以上です☆
来週からもこのようにチャート分析を行っていこうと思いますのでぜひぜひよろしくお願いします🐯
あっ、本流の“FX ドル円予想 太朗🐯の裁量トレード奮闘記”もよろしくお願いします☆
↓↓↓ 以下にリンク張っておきます♪ ↓↓↓
FX ドル円予想 ~太朗の裁量トレード奮闘記~
太朗の作成インジケータ
太朗が裁量トレード時にいつもチャートで気にしている移動平均線をインジケーターにしてみました☆
本奮闘記と一緒に見てみてください♪
☆☆☆↓↓↓詳細はこちら↓↓↓☆☆☆まずは読んでみてね^^♪