こんにちは。
投資初心者が読むべきおすすめの本を紹介していきます。
今やインターネットでも様々な投資関連の情報は手に入りますが、必要な情報が体系的にまとめられている本は、投資への知識を深めるためにもおすすめです。
今回は、FXや株などの具体的な投資方法についてではなく、そもそもお金とは何なのか？なぜ投資をする必要があるのか？という投資をする上で基礎となる内容の本を紹介していきます。
金持ち父さん貧乏父さん
言わずとも知れた名著ですね。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんもYouTube大学で大絶賛された本です。
著者は、投資家・起業家でもあるロバート・キヨサキ氏で、実体験をもとに金持ちになる人と貧乏になる人の違いを解説しています。
 | 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ] 価格:1,760円 |
インベスターZ
著者は、ドラマ化もされ話題となった漫画「ドラゴン桜」の著者でもある三田紀房氏。
創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史が主人公です。
各学年成績トップ６人のみが参加する「投資部」が存在し、3000億円の資産を8%のリターン目指して運用するというもの。
現実離れした設定ですが、投資家の心理やお金の歴史など分かりやすく学ぶことができます。
また、ストーリーのなかでは日本を代表する実在の企業や経営者・投資家も登場し、読み応えは十分です。
 | インベスターZ（1） （モーニング KC） [ 三田紀房 ] 価格:704円 |
漫画 バビロン大富豪の教え
100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち（The Richest Man In Babyron)」を漫画化した本です。
金融の起源と言われている古代バビロニアの知恵がまとめられており、現代でも通用する7つの教えが書いてあります。
お金を「貯める」「守る」「増やす」ことの本質を学ぶことができます。
 | 漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す黄金法則 [ ジョージ・S・クレイソン ] 価格:1,782円 |
