【不動産 訳あり物件】買取はプロにお任せ Alba Link

不動産
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三郎
三郎

東京・名古屋・大阪とワンルームを5部屋所有し7年以上経過しました!

一部は売却し利益も出しています。

所有前はなかなか周りにも相談出来ず、リスクばかり考えて不安でした笑

今は特に不安なく、むしろメリットが多く非常に前向きに取り組めています。

不動産に関わる情報を共有していきます。

不動産には”訳あり物件”、”事故物件”というワードがあります。


あまり聞きなれないだけに不安に思うことや、仮に自身が所有した物件がそういう状況に置かれた場合、取り扱いが難しいケースも出てくるかと思います。


ここではどのような物件を指すのか、またその場合の対処法について解説していきます!


訳あり物件の処分にお困りの不動産所有者さん必見です。

訳あり物件とは

訳あり物件は正式用語ではありませんが、Wikipediaでは以下のように説明されています。

訳あり物件とは、不動産取引において土地・建物に、瑕疵がある物件のことである。 この場合の瑕疵とは、『通常備えるべき品質・性能を欠いている場合』をいう。具体的には、「物理的瑕疵物件」「法的瑕疵物件」「環境的瑕疵物件」「心理的瑕疵物件」 の大きく4種類に分けられる。


「物理的瑕疵物件」とは

物件そのものに物理的な不具合や欠陥があるものを指します。


たとえば、雨漏りや壁のひび割れ、耐震強度の不足、アスベスト、地盤沈下など地盤が不安定で歪んでいる、など基本的に必要な機能が有していないことを指します。


ここには、日常生活において生じる床や建具の傷や摩耗と言ったものは含まれません。

「法的瑕疵物件」とは

法的に問題を有する瑕疵がある物件を指します。


当的とは、例えば建築基準法、消防法、都市計画法などが該当し、これらに抵触しているケースを指します。


具体的には建築基準法に関して言うと、建物の構造上の安全基準、容積率や建蔽率などが法の基準に違反している、もしくは達していないなどが該当します。


最近の新築物件は基本的に建築法が守られていると考えられますが、法律が施行・改定される前に建築された中古物件などは該当するケースがあります。


「環境的瑕疵物件」とは

こちらは明確な基準が難しいですが、環境的な要因で住んでみると不快や嫌悪を感じる物件を指します。


場合によっては後述する心理的瑕疵物件に含まれる場合もあります。


例えば、直接的な害はなくても周辺に葬儀場、墓地や下水処理場のような嫌悪施設が存在するケースや、鉄道や高速道路などによる騒音や振動が気になるケースが該当します。


嫌悪の感じ方は人によりますが、環境的瑕疵と定義することで保護されるようになっています。


「心理的瑕疵物件」とは

過去にその物件自体や周辺で事故や事件・トラブル等が発生した物件を指します。


具体的には過去に、自殺・事故死・殺人などの事件や事故があったケースなどで、”事故物件”と呼ばれることも多いです。


心理的な話なので、物件自体の性能・機能的な瑕疵はなくても、その人にとって「ここには住めない」と言った心理的な抵抗感・嫌悪感が生じる瑕疵のことをいいます。


訳あり物件を所有した際の対処方法

現時点でこういった物件に無縁の方はなかなか自分事として捉えられない部分もあるかと思いますが、サラリーマンの方が投資目的で購入した物件が”訳あり物件”、”事故物件”であった、もしくはなってしまった、という場合や、両親から相続された物件が該当してしまっているケースが考えられます。


こういった物件は特殊なため売却するのは難しいケースが多く、その分対応できる不動産会社が少ないことが悩みとなります。


一般的な売却を検討するよりも、訳あり物件を専門で扱っている会社に売却することが重要になります。


専門の会社はこうした物件のメリット、ポイントを熟知しているので、査定・売却までの手続きをしっかり遂行してもらうことが出来ます。


買い取ってもどうすればいいか分からないような、負債としか見ない会社と取引するよりも、そこを専門として経営している会社とやり取りする方が、自分自身のメリットになることは間違いないですよね。

訳あり物件買取プロ

ではそんな場合にどうしたらいいのか、真っ先に連絡したいのが訳あり物件の買取プロです。


Alba Linkは”訳あり物件”の取り扱いを専門として、多数の相談実績、高いお客様満足度、多数の有名企業からの取材協力を受けています。


会社概要は以下の通りです。

営会社株式会社Alba Link
所在地東京都江東区富岡2-11-18 リードシー門前仲町ビル6F
代表者河田 憲二
資本金2,400万円(資本準備金を含む)
設立平成23年1月

特徴①:幅広い事情に対応が出来る

ここまで事故物件や訳あり物件に関して記載しましたが、これだけでなく、建築不可物件・未接道・不整形地・狭小地・相続や権利関係など、一般的には相談しづらいような事情のある物件を幅広く専門で対応しています。


年間3,000件を超えるような相談実績があるため、基本的にはどんな内容の相談事でも経験のあるケースがほとんどであると考えられ、安心感を持って相談することが可能です。


特徴②:買取までたったの3ステップ

特殊な事情があり売却を考えている以上、スピーディに簡単な手続きで売却までこぎ着けたい、と考えるのが普通かと思います。


そうしたニーズにしっかり寄り添ったサービスを展開していることもポイントです。


具体的には、問い合わせ・相談 → 査定・買取価格の提示 → 買取成立 と、非常にシンプルなフローで対応をしてもらえます。


買取率は業界では驚異の92%、また最短だと即日の現金渡しが可能なケースもあるため、魅力的な内容だと思います。


他社で断られた、もしくは査定価格だけ知りたい、といったケースも歓迎しているので、気軽にLINEも可能な問い合わせフォームから申し込むことがオススメです。


特徴③:現状での売買が可能で保証も不要

一般的には取り扱いしづらい物件になるため、普通は原状回復や保証を求められることも多く、資金の持ち出しが必要になるため売却に向けて非常に高いハードルとなることが多いです。


原状回復するなら訳ありでなくなりますもんね・・。


訳あり物件買取プロでは、土地や家の中が荒れている、たくさんの荷物やゴミなどがある、と言うケースでもそのままの状態で買取をしてもらえます。


とにかく手間がかかりません。


また一般的には不動産を売ったあとには一定期間の保証が必要になりますが、契約不適合責任の免責として保証する必要がないこともポイントです。


手早く売れて、その時点で精神的な負担からも解放される、非常に魅力的なサービスを展開されています。


最後に

ここでは”訳あり物件”、”事故物件”の説明と、その際に相談するべき訳あり物件買取プロについて紹介させて頂きました。


不動産は比較的クローズドな社会で情報が見えづらい分、不安を抱えるケースも多いですよね。


正しい情報を掴んで、その道のプロに相談出来れば、成功できる確率も高まります。


不動産に関しては他にも紹介記事を掲載していますので、是非この機会にそちらもご覧ください!

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