不動産投資を始めたい!という方も、不動産会社が色々あるのでどこから手を付けたらいいか分からず、最初の障壁が高いので断念されるケースが多いかと思います。
そこで各会社の紹介として、ここではRENOSY(リノシー)について取り上げます!
現在は1度面談するだけでAmazonギフト券5万円プレゼントのキャンペーンも実施しているようなので、気になった方はまずは資料請求からアクションしてみてください。
資料は郵送されず、会員ページから確認できる点も便利ですよ。
RENOSYとは?
まずは基本情報です。
運用会社 | 株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) |
資本金 | 72億1,914万6,516円(2021年9月末時点) |
売上高 | 631億円(2021年2月時点) |
入居率 | 99.5% (2021年2月時点) |
設立 | 2013年3月12日 |
所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F |
運用会社は株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ) で、企業理念は
テクノロジー×イノベーションで、
人々に感動を生む
世界のトップ企業を創る。
です。
元々はテクノロジー(AI)に特化した企業から始まり、代表取締役の樋口氏が前に不動産関係の仕事をしていたことをきっかけに、
不動産業界=情報収集・伝達において非常にアナログな世界
と言うところに目を付け、ここにテクノロジーを持ち込んだらイノベーションが起きるのでは!?と立ち上げたのがRENOSYです。
設立は2015年ですが、これまで8年連続で増収増益を続け、2020年から2年連続で売上高1位を獲得している急成長企業 DX銘柄です!
取り扱い商品
東京周辺、中古のコンパクトマンション(1R~1LDK)にターゲットを絞って営業しています。
東京周辺を選ぶ理由
人口減少が進む日本において、東京の人口は2050年においても現在より増加が見込まれているためです。
こちらは総務省から発表されている予測のため、ある程度信憑性があると考えて良いかと思います。
人が増えれば、もちろん入居者が付きやすいですよね。
東京の人口が増えている理由は、転入者と外国人留学生が多いことです。
転入者は2020年の実績で42万人、次いで多い神奈川の23万人を大きく引き離しています。
要因として、東京では引き続き大規模投資事業が進められており、サラリーマンや学生が増えていることが挙げられます。
外国人留学生も含め、若年齢層を中心に人口流入が続いているのです。
更に近年は未婚率の増加により単身者の割合も上昇、結果として安定的に高い入居率を得るためには東京とその周辺を選択するのが安全と言えます。
中古を選ぶ理由
新築は価格の3割が利益、広告費となっており、中古は費用が抑えられるためです。
始めは新築プレミアムとしてもちろん家賃を多少上げても入居者が付きやすいですが、2人目以降は築浅物件になります。
1人目が半年で退去してしまった場合も同様です。
新築不動産の価値は買った瞬間に数百万円単位で落ちると言われています。
中古になると新築販売者の利益、広告費は無視して純粋に物件の価値と、周辺の競合物件の比較で相場が決まるためです。
周りの物件がこれまでそういう経緯で価格が決まってきているので、比較される以上それを覆すのはなかなか難しいですよね。
一方である程度年数が経過した後は、物件価格は30年経ってもゼロにはならない通り、下落は小幅で抑えられることもメリットとして挙げられます。
またRENOSYが取り扱う物件については、中古の方がこれまで溢れていたアナログ的な情報を、独自のAIテクノロジーを活用することで、人手をかけずに全てデータ化しスコアリング、購入物件の選定と、新築に比べて中古の方が強みを発揮できることが挙げられます。
コンパクトマンションを選ぶ理由
コンパクトマンションとは、広さが30~50m2程度、間取りが1DK~2LDK ほどのマンションを指します。
明確な定義があるわけではありませんが、ワンルームよりも広く、ファミリータイプよりも小さいと思っていただければわかりやすいかと思います。
単身世帯や共働きカップルに人気があります。
単身世帯は人口割合・平均年齢共に増え続けるため需要が強く、共働きの場合はパワーカップルという言葉も流行っていますがワンランク上の生活を求めているケースが多いため、ニーズとマッチしやすくなっています。
ワンルームマンションは法規制により新設が難しくなっていること、転売(キャピタルゲイン)も狙いやすいですね。
さて、ここまで東京周辺・中古・コンパクトマンションと特徴を列挙させて頂きましたが、いずれも理由は明確で非常に理解しやすい方針となっています!
RENOSYの強み
何と言ってもテクノロジー!
独自のAIテクノロジーが非常に強いです。
物件を仕入れる際のスコアリング方式により、人件費をかけずに手広く良い物件をピックアップ出来るため、安い価格で、成功確率が非常に高い物件を安定して提供することが出来ます。
またテクノロジーは物件の仕入れだけでなく、顧客管理、物件管理、賃貸/資産管理の全てに活用されているため、あらゆる費用を削減し顧客還元を実現しています。
またこの技術は、賃貸紹介会社でも幅広く導入されており、CENCURY21など賃貸物件管理戸数上位50社の内、約60%に導入されています。
仮に空室が出た際も、RENOSYのシステムを使用した賃貸管理会社が、RENOSYが良いと判断した物件んを取り扱うので、、そりゃ入居付けも有利ですよね。
オーナー向けアプリも非常に使いやすく、分かりやすいので、透明性も確保されており満足度は高いかと思います。
あらゆる関連会社でトータルサポート
テクノロジーの強みはスコアリングだけでなく、問い合わせ~面談~契約~決裁~運用まですべてに活用されており、従来業務の効率化による人件費の削減が顧客への利益還元に繋がる仕組みになっています。
例えば、顧客管理システムではAGNT by Renosy、物件管理システムではINSIGHT by Renosy、賃貸/オーナー管理システムではOWNR by Renosyなどが挙げられます。
また企業向けにはITANDIというサービスを展開しています。
ITANDIとは賃貸物件への入居申込と募集情報を即座に同期させることで、賃貸可能な物件をリアルタイムで検索できる不動産業者間で活用されるサイトです。
管理業者上位50社の内、半数以上で活用されていると言われているので驚きですね!
これらのシステムは対外的な評価も高く、GOOD DESIGN賞2020を受賞、DX銘柄 2020~2021年選定など数多くの実績を作っています。
その結果として、入居率が99.5%と業界でもトップクラスの高さを誇っています。
上記で紹介したシステム以外にも、関連会社は多数あります。
入居率への影響が大きい退去後のクリーニング・修復については、OHEYA GOという関連会社が担っています。
ここでは原状回復を最短7日で実施、新規入居者向けの情報にUPする写真を専属カメラマンが撮影、専属コーディネータがデザイン改修を検討し実施する費用は全てRENOSY持ち、と万全のサポート体制が整っています。
OHEYA GOは一般向けのメンテナンス事業を柱に運営されており、その一部としてこういった取り組みをしているため、早く安い対応が可能になっています。
仮に売却したいとなった場合も、MORDERN STANDARDという会社から専属担当が付いてサポートしてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不動産業界ではまだまだ浸透していないテクノロジーの活用と、物件選定~購入~賃貸管理~修繕~売却と、トータルサポートがしっかり出来る体制が強みの会社でした。
以下のような方に適した不動産会社と言えますね。
- 不動産投資で充実したサポート受けたい
- テクノロジーを使ったスマートな投資がしたい
- 空室リスクが低い都心型物件を狙いたい
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今更ですが簡単に自己紹介させてください!
私自身、東京・名古屋・大阪で5部屋の不動産投資物件を所有し5年以上経過しました!
所有前はなかなか周りにも相談出来ず、リスクばかり考えて不安でした笑
現在は特に大きなリスクも感じず、メリットばかりで後悔は全くありません!
実体験を元に、サラリーマンの方向けにメリットやデメリット、不動産投資ローンの審査基準や注意点に関する記事もまとめていますので、良ければこちらもご覧くださーい!!
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